2018-04-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
その上で、四月二日に発生したと思われます、大阪航空局と気象庁大阪管区気象台の個人情報が書かれた機密性の高い内部文書を含む破棄書類が路上に散乱した件について、回収し、適切な処分、再発防止を願うところではあります。 ただ、けさもニュースでやっておりましたけれども、いまだに、何日かたっても、この文書が回収されないのが植木から見つかるなどということもあったそうです。
その上で、四月二日に発生したと思われます、大阪航空局と気象庁大阪管区気象台の個人情報が書かれた機密性の高い内部文書を含む破棄書類が路上に散乱した件について、回収し、適切な処分、再発防止を願うところではあります。 ただ、けさもニュースでやっておりましたけれども、いまだに、何日かたっても、この文書が回収されないのが植木から見つかるなどということもあったそうです。
ちょっと通告をしておらないんですが、今入ってまいりましたニュースで、国土交通大臣はもう御承知だと思いますが、大阪航空局と気象庁大阪管区気象台の廃棄書類約八百四十枚が大阪市内の路上に散乱していたということで発表がございました。
○羽鳥政府参考人 例えば大津波警報につきましては、非常に重要な情報でございますが、現在も本庁並びに大阪管区気象台等で一元的に対応していますので、これについては本庁主導で中心になって対応したいと思いますが、大雨等につきましては、やはり地元気象台の対応というのが極めて重要になってございます。
今の御答弁、最後ちょっと語尾があいまいでしたけれども、大阪管区気象台でバックアップシステムをできるように進めているところ、つまり、まだでき上がっていませんということですよね。やはり国民の皆さんにとってみれば、地震の問題あるいは火山の問題あるいは津波の問題、気象の問題というのは、実は我々の生命財産にかかわってくる。
そして今年度より、気象庁本庁の機能喪失時にも支障なく情報を発表できるように、大阪管区気象台にバックアップシステムを整備するということで、整備を進めているところでございます。
これ、阪神・淡路のときに大阪管区気象台は最初、震度五で発表していますよ。次に神戸で六ですよ。結果的に七でしたけれども、震度六強といえば私もすぐに阪神・淡路大震災を想定したわけですよ。
この場合にも私ども直ちに大阪管区気象台から現地調査をいたしまして詳細な震度を調べたわけでございますが、その調査によりますと、この鳥取県西部地震の震度は震度六強でございました。したがいまして、先生お尋ねのように、兵庫県南部地震のときには計測震度ではなくて詳細な現地調査の結果によって震度七が確定されているということでございます。
また、十月七日及び八日には、大阪管区気象台及び管内気象官署による現地調査を実施し、震度分布や詳細な地震発生のメカニズムの把握に努めております。 余震活動が継続していることから、気象庁では、気象庁、科学技術庁及び大学の地震データを一元的に解析、処理し、今般の余震活動に対し、厳重に監視をしてまいる所存であります。 以上でございます。
本年一月の兵庫県南部地震では、大阪市中央区にあります大阪管区気象台での震度は四でございました。御承知のように、地震動は地盤や建物によりまして近接したところでも異なるものであります。今回の地震では、大阪府下においてもより強い地域があったものと考えられます。 気象庁では、兵庫県南部地震の余震対策としまして、臨時に震度計を増設し、きめ細かな震度情報の発表に努めているところでございます。
これは、予算委員会でも問題になりまして御存じのとおりでございますが、神戸海洋気象台では、NTTの回線が壊れて大阪管区気象台への震度情報が二十分おくれました。洲本の測候所では、震度計が壊れて、結局、職員が自宅から必死で測候所に駆けつけて、体感で震度六と無線で大阪管区気象台に通知した。これは地震発生から一時間十四分、大阪管区気象台が発表したのは、さらにおくれて一時間四十三分後の発表でありました。
これは気象庁長官にお聞きしたいんですが、今度の地震は一月十七日午前五時四十六分に起こったわけですが、地震の震源地である淡路島の洲本測候所から震度の報告が大阪管区気象台にあったのは何時ですか。時間だけで結構ですから、長い答弁要りません、時間だけ。
運輸省といたしましては、やはり現場が大事でございますので、午前七時、第五管区海上保安本部長のもとに災害対策本部を設置し、大阪管区気象台長のもとに非常災害対策本部を同時に設置をいたしました。
さらに、気象庁におきまして、余震等の問題もございますので、大阪管区気象台長を長とします非常災害対策本部を設置いたしました。さらに、九時十五分、近畿運輸局長を長とする対策本部を設置をいたしました。
ただし、大阪管区気象台あるいは親官署でございます岡山地方気象台等におきますさまざまな近代化の進展状況を見ながら検討をしたいと考えております。
先生御指摘の津山測候所のあり方についてでございますけれども、現時点におきましては気象庁といたしまして検討はしておりませんけれども、大阪管区気象台及び岡山地方気象台における各種の近代化の進展状況を見ながら検討したいと考えております。
そこで、豊岡測候所というのは、いわゆる大阪管区気象台の管内の中でもなかなか行き手がない。過疎の上に不便な上に、そして仕事がきつい、こういうことで、言ってみれば赴任するのに嫌なところということになっているようであります。
○吉岡委員 それでは大阪管区気象台は平成四年で導入がすべて完了する、このように理解したらいいのかどうか、確かめておきたいと思います。
○吉岡委員 Lアデスの導入計画を進めているということですが、全国的に張りめぐらせていくということの中で、大阪管区気象台管内が最後に残っているようにお聞きしているわけであります。その辺の新アデスの導入の全貌について、どの程度の測候所まで入れるようにしておられるのか、お聞きをしたいと思います。
豊岡の測候所の所長は大阪管区気象台の方に送っています。大阪管区気象台は本庁に送っておるわけであります。その辺について、皆さんの方で把握しでないということなのか、要求について、そういう要求が出ているけれども、処置できないのか、検討中なのか、はっきりしてください。
そこで、大阪の方は具体的にそれを進めるために、とりあえず体制の強化として大阪管区気象台の技術部に地震課を設置しまして、職員は六名増員、十一名振りかえ、こういう体制で地震課な設置したいということを予算を含めた要望として具体的に提起をしております。これは当然のことだと思うんですが、長官いかがですか。
ここにあります群列地震観測システムによります観測成果を代替官署であります大阪管区気象台に集めまして、そこで地震情報などの発表を行うという体制をとることとしているわけでございます。
○政府委員(菊池幸雄君) 大阪管区気象台の地震、津波の常時監視体制の強化、これは図っていかなければならないわけでございまして、このために地震、津波担当者の複数体制をとる、あるいは解析担当者を設けるというようなことで、これまでに人員増を行って整備をしてまいってきております。そういうわけでございますので、現在大阪管区気象台では本庁の代替官署としての機能を果たすことができるというように考えております。
昨年の夏以来の琵琶湖の異常渇水につきましては、非常に大きな異常のことでございまして私たちも非常にそれについては心配をしておりましたけれども、例えば八月あるいは九月あるいは十月に、大阪管区気象台が実はあそこの管轄でございますけれども、近畿地方の異常に降水量の少ないこと、渇水でございますね、これについて予測を発表して、また報道機関にいろいろ情報を流しました。
これ少し飛ばしますが、「日和佐へも大阪管区気象台、徳島気象台長と続けて日和佐へ連絡もなしに穏密で来て、町長、組合長に廃止に協力して下さい」こう言われたけど、「町長は反対に、以前に公約したように、測候所格上げに…、組合員は台長の気持はとせめよると、頭を下げ、上司の命令でと、あなた方の気持はよくわかりますと答弁、反対に町民の声を運輸省に伝えてくれと…物わかれになりました」、こういう手紙も来ております。
この日は、先ほど大野主任予報官から説明がありましたように、本州の空気が非常に不安定で、方々で雷雲が起こりやすいという気象状態になっておりましたものですから、大阪管区気象台では十一時からレーダーの観測体制を強化いたしまして毎時連続観測を始めたわけでございます。大阪レーダーは大阪市東方の高安山というところにございます。